“殺しの天才”ファブルを描く南勝久「ザ・ファブル」第1部完、第2部は来夏開始――
南勝久「ザ・ファブル」第1部が、本日11月18日発売のヤングマガジン51号(講談社)にて最終回を迎えた。
「ザ・ファブル」は、とある事情から一般人として大阪で過ごすことになった、天才的な殺し屋・ファブルの日常を描く作品。2017年に第41回講談社漫画賞一般部門を受賞し、今年6月には岡田准一主演による実写映画も公開された。単行本は19巻まで発売中で、20巻は12月6日、21巻は2020年3月、22巻は6月に発売される。なお「ザ・ファブル」の第2部が来夏スタートすることも伝えられた。
そのほか今号では、海猫沢めろん原作による川口幸範「キッズファイヤー・ドットコム」が完結。最終3巻は2020年3月に発売される。